リーバイスからアリゾナ州の鉱山労働者だった「ホーマー・キャンベル」の伝説的な1本が12/21、12/22 復刻 (Levi’s Limited-edition Homer Campbell 501)
1917年、アリゾナ州の鉱山労働者であった「Homer Campbell/ホーマー・キャンベル」は、鉱山での労働という過酷な環境にも十分耐えられるというリベット留めのLevi’s® 501®オーバーオールを買い求めました。
ホーマーは3年間という長い間、日曜日以外の週に6日、毎日501®のオーバーオールを穿き続け、フライとウエストバンドのボタンを交換し、裾を縫い、右腿にツールポケットを縫い付けるなど、手厚い補修を施した後、ホーマーは当時Levi’s®が宣伝している「破れたら無料で新しい一本を交換する」という保証を試してみることにした逸話がある。
そして501オーバーオールを梱包し、サンフランシスコのリーバイ・ストラウス社に小包を郵送したのが始まりで、Levi’sが所有するアーカイブの初期のコレクションのひとつで、長い間、世界中のあらゆる場所で展示されてきたモデルを忠実に再現。
ホーマーにまつわるストーリーと501®の150周年を記念して復刻、1920年の日付が入ったアリゾナ州の消印が押されたヴィンテージ風の小包に入れられ、まるでホーマー本人から受け取った小包かのようなパッケージで登場。
12月21日(木)RedTab™会員限定先行販売
12月22日(金)一般発売