スニーカー好きの皆さん、スニーカーやブーツの型崩れ防止の「シューズキーパー」は使ってますか?
一般的に立派なシューズキーパーは¥3,000~4,000程します。
しかしLoftで販売されている簡易的なシューズキーパーは¥1,200と低価格で販売されています!
⇒ http://loft.omni7.jp/detail/4902993103682
それをツイッターでつぶやいた所、「ダイソーので良くね?一個¥150だし」「何言ってんのこのアホサイトは」との反応がありましたので、「それならば比較してやる!!!!!!」と言った次第でございます。
ダイソー製 一個/¥150 = 両足¥300*ロフト製 両側セット ¥1,200 = 片側¥600
なので早速購入しました!
ダイソー製品はこのままの状態で、ロフト製品はご丁寧に箱に入っています。
左がロフト製、右がダイソー製。
ご覧の通りダイソー製は左右の違いは無く、ロフト製はオーバルの角度が異なるので左右専用になっています。
左のロフト製は光沢が出ている位にツルツル、一方ダイソー製は研磨やコーティングがされていないので触るとザラザラします。
長さが異なり、ダイソー製は約30cm、ロフト製は約32cm。
それではこのNIKE iDで製作したレザーのAIR FORCE 1 (27.5cm)を使用!
バネ部分を折り曲げて挿入します。
ダイソー製を挿入した状態。
そしてロフト製を挿入した状態。
実際問題、2cmの差で張り具合は違いますが、レザー表面上の変化はあまり見受けられませんでした。
しかし、シューズキーパーの表面の光沢有り無しで「スッと入る」か「手に感触、耳にガリガリ音」が伝わる程の表面加工の差は大きいです!
ただでさえ通常使用で擦れるインソールに更にダメージを与える可能性のあるダイソー製のガリガリは、私自身無しなので、少々高くてもロフト製をお勧めします。